老化しても走ろうかしら
3連休が終わることを嘆きはしない。今日はひどく老化を感じた、精神的な老化を。
起きたのは11時過ぎ、しばらくしてから冷蔵庫にあるご飯を取り出しレンチン、そこに大きな明太子をのせて食べる。
気づくと16時になっている。遣る瀬無い。そんな気持ちが私を外界へと連れ出した。
12日の絶対籠城から昨日の怠惰な散歩を経て、冬服を買いに行こうと外に出る決意を固めた。
そんなものを固める暇があればやはり近所を散歩するだとかスーパーでも買い物をする方が有意義であることには薄々感づいていながら出てしまった。
外出はドラマチックだった。家を出た時間はこきにこきまくった余裕が見るも無残なギリギリへと移り変わったために私の目の前を過ぎ行くバスを走って追いかけた。
結論から言えば冬服は買えなかった。私の服はシンプルなものばかりでおしゃれを追求するわけではないがこだわりは多少ある。そのこだわりが今回はおしゃれを欲するという愚行に至ったために古着屋を巡ってしまった。大須だ。
考えてみればわかる。古着というのは誰かがきなくなったものが売りに出されている。自分の身長は179cmで男性の身長が正規分布に従っているとすればそもそも品数が少ないことはすぐにわかることだ。
インターネットがある時代になぜわざわざ古着屋を巡って自らの求める服を探すのか??恐らく私は中学高校時代の古い服探しの手法にとらわれていたのだ。もう服はネットで注文、あるいは目星をつけて試着しにいき購入。現代においてはこれこそが王道とぞいえよう。
ピザが美味しかった。そのピザは普通のマルゲリータなんだが、エクストラで、まず生地がうまい。チーズが伸びる、トマトは塊が残っていてフレッシュ、バジルの豊かな香り、飲み物にはモレッティという王道、いや原点にして頂点。私は大須にてピッツァマウンテンの頂にたどり着いた。ちなみに喫茶マウンテンにも三度ほど登頂している。
何が言いたいかというと、無目的に外に出るのは大変に疲れる、ときめきを感じる心を失った、精神的老化を感じたということだ。こんな状態でこんまりに指導されたら私は外出を捨てさせられてしまうだろう。
私は50個入りの業務用王将餃子がまだ残っていますゆえ。
それでは、良い火曜日を。
2019-10-14 11:33 +0000