チャイ日和である。寒い冬の新たな一週間を始めるために人類が生み出した発明、それがチャイなのだ。

Chai Image

考えてもみれば、植物としての茶葉やスパイスをありふれた水や牛さんの乳で煮るという融合を果たしているのだ。分業はすごい。個人のレベルでは自分の苦手なことをそれが得意な誰かにやってもらい、自分が得意なことで誰かの苦手を助ける、win-winの仕組みなのだ。それがあったからこそ遠くの素材が出会った、と思っている。

所感

本日は、10月のチャイ会でもらった茶葉・スパイスをついに使用した。送られてくるはずのレシピメールは、迷惑メールに入って30日が過ぎて削除されたのか、あるいは業務上のコンフィデンシャルで送られなかったのか、とにかくあの時の記憶と自分の経験を頼りにした。

そして、とても美味しくできた。やはり最初に水で煮たほうがスッと入ってくる。そして茶葉もスパイスも厳選されているのだろう、素材の違いがわかる人になりたい。

材料

  1. チャイ会でもらった茶葉・スパイス
  2. 水100cc
  3. 酪農3.6牛乳500ml
  4. グラニュー糖大さじ2

レシピ

  1. 茶葉・スパイス、水を入れて中火
  2. 5分ほどして沸騰してきたら牛乳を入れる
  3. 沸騰したら途中で砂糖を入れる
  4. 中弱火で約35分煮る
  5. 漉す&攪拌してカップに注ぐ
  • 350mlほどのチャイができた

P.S.

それにしてもチャイのレシピは、“神は細部に宿る"というように、マニュアルとして記述するのは案外難しいのではないかと思った。料理一般に言えることでは火加減(火力*時間)だとか素材の質だとか攪拌の度合い(卵黄と卵白を混ぜすぎない)だとか。肉では中心温度がx°Fでy秒とか、正直言って火入れは料理の基本でありながら最も難しいと思う。