にっかつロマンポルノ『女子大生・恥ずかしゼミナール』というタイトルで撮影されたらしい。それが『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に改題されたことから「血は騒ぐ」ことの背景として恥ずかしさがあるんだろうか。

どこか滑稽で絶妙なエロティシズムには確かににっかつロマンポルノを感じる。一方で主演はこの洞口依子、綺麗で可憐。それに舞台が大学であるというのも珍しい。

心理学の大学教授が、恥ずかしさの限界を超えた時に何かが起こるみたいなことを言っていて、ゼミ活動でおかしなことがなされる、面白い。会話であれこれ説明するより映像で語るスタイルに寄っていると思う。繰り返し見てディテールを追ってみたい気もする。